レイクで借りるデメリットとは?

レイクで借りるデメリットとは?

レイクの特徴

レイク(「新生銀行レイク」)は、名前の通り新生銀行が運営している銀行法に基づいた会社です。消費者金融のように見えますが、現在では銀行の商品となっています。レイクは幾つかの消費者金融業者が実施している無利息期間サービスを実施していますが、独自のプランとして、30日間無利息か、180日間5万円までなら無利息という2つのサービスを展開するなど、独自性のある商品を展開していることで有名です。ATM利用料が無料であったり(提携ATM含む)、女性専用窓口「レディースレイク」をもうけたり、最短で即日融資ができるなど、消費者金融が得意としているサービスも含めてなかなか充実しています。正社員でなくてもアルバイトでも学生でもパートでもいける銀行として、人気があります。また銀行法で運営されているので、消費者金融のように総量規制の対象にはなりません。ですからたくさん借りたい人にも良い選択肢となっています。ただそんなレイクにもデメリットがやはり存在します。いくつかのデメリットをご紹介します。

レイクで借りるデメリットとは?



銀行なのに金利が高め

上記のようにレイクは銀行です。以前は消費者金融でしたが、今は新生銀行の商品となっています。通常消費者金融の設定する貸付金利は上限が18%か限りなく18%に近いというのが一般的です。一方銀行のカードローンでは14%とか15%台というのがわりと多くあります。なかには1ケタ台というところもあります。では銀行のレイクがどうかというと、実は上限金利が18%になっています。プロミスですら17.8%なのに18%というのは高いです。

レイクのデメリット1おまとめローンの金利が安くない

複数の金融業者からお金を借り入れている人にとって、おまとめローンは気になる項目です。レイク運営の新生銀行では「完済応援プラン」という商品名でおまとめローンを提供しています。しかしこの金利が上限が17.0%となっています。下限金利は13.0%ですが、申し込み者(会員に限る)の経済状況によっては上限金利を適用される可能性も高いですから、この場合17.0%はおまとめローンとしては決して魅力的ではありません。アイフルの15.0%という低金利商品もありますので、この点ではレイクのおまとめローンはデメリットのひとつです。

専業主婦に厳しい

レイクでは収入がない専業主婦にはあまり使い勝手がよい銀行ではないです。銀行では楽天銀行のように専業主婦でも借入OKとしているところがある中で、レイクはグレーな立場です。口コミを見ると審査に合格したという人もいますが、公式サイトのオンライン相談室を参照すると、「パートなどで安定した収入がある方であれば、お申し込みいただけます」と表記されます。ですから積極的な姿勢は示していないと言えます。もし専業主婦で借入を考えているのであれば、それをはっきりと掲げているところが良いでしょう。

 

 

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